羅針盤開発秘話 第1回 

By akane
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日本初のAndoroid携帯HT-03A。
Android携帯に国内で初めてプリインストールされたアプリが
テックファームが開発した『ポケット羅針盤』です。

この連載は、『ポケット羅針盤』開発責任者の矢吹のインタビューをもとに書き起こしたものです。

『ポケット羅針盤』に込められたテックファームの血と汗と涙を
みなさんに知っていただければ幸いです。

——-

時は2009年11月。
CTOの小林から全社員宛に上記のような内容のメールが送られてきた。

「今度Android携帯が国内で初めて販売される。
その携帯のプリインストールアプリを作ってみないか。」

当時Androidは国内でも開発事例が少なかった。
そのため、
「Androidはいままでの携帯と違って、こんなことが出来る!」
ということを示すため、
Androidの可能性を詰め込んだデモアプリを作成したい、というのが要望だった。

受け持ちの部署は特に決めずに、
社内の有志を集めて案をもちより、30企画を1週間で練り上げた。
20100421

練り上げた30企画をドコモ様に提示。
そのうちドコモ様の心に刺さった企画は5案。
その企画をもう一度ブラッシュアップして再提案。
決まった企画はコンパスと水平機。それがこのプロジェクトの始まりだった。

開発の最初の2週間は調査フェーズ。
先の2案からランドマークと星空機能を加えて、プロジェクトは開始した。

しかしそこで開発チームを待っていたのは、予想を超える事態だった。

(次回 羅針盤開発秘話 第2回は4月30日(金)投稿予定です。)

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