羅針盤制作秘話 第7回 最終回

By akane
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羅針盤制作秘話 第7回の最終回は、
プロジェクトを務めた矢吹氏の話を元に記事を作成いたしました。

——
「ポケット羅針盤」の開発を一言で表すならば、
“チャレンジ”だったと言える。
android

一般的なシステム開発の進め方はウォーターフォール型と言われ、
要件定義→設計→開発→テストに進められることが多い。
しかし「ポケット羅針盤」の開発では、
Androidでできることすべて分かっているわけではなかったため、
実現性を確認しつつの開発であった。
通常のアプリ開発と較べれば、
比較にならないほどの調査時間を必要としたことは言うまでもない。

[通常開発]
企画・設計 → 実装 → テスト

[本開発]
企画・設計 → 実現性の調査 → 実装 →テスト

始めて開発する者にとって、
この「実現性の調査」の項目が現段階ではどうしても必要となってくる。
そのため、スケジュールが立て難く、管理が難しいプロジェクトになる。
ただ、一度開発を行うことでナレッジを確立することができたので
Android開発の敷居は非常に低くすることができた。

勇気をもって「ポケット羅針盤」の開発を行ったことで
Android開発に関して他社よりリードをとることが出来、
“チャレンジ”は成功したと言える。
[当時HT-03AのみだったAndroid携帯は現在3機種。今後も続々販売される予定だ]
android02

今後も、世界では次々と新しい技術が台頭してくるだろう。
それらに対し、テックファームは、
「ポケット羅針盤」開発と同じように“チャレンジ”を続け、
誰もが未経験の技術にも積極的に取り組みを行い、
よりよいものを提供できるよう、邁進していく。

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(羅針盤開発秘話は今回が最終回となります。)

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