ゼロから始めるAndroid開発【環境構築編】
この度、このAndroidのブログを書くことになり、全く知らないゼロの状態ながら
Androidでの開発に挑戦をして参りたいと思います。
社内でも一歩二歩と遅れたスタートではありますが、
これからAndroidを始められる皆様と一緒に学んでいけたら幸いです。
さて、なにはともあれまずは環境構築をしていきます。
今回はせっかくなので(?)自宅PCのVirtualBox上に入れっぱなしになっていた
Fedora 11で開発したいと思います。
(windowsで開発をされる方は、弊社Android入門の開発環境設定をご参照ください。)
…が、そもそもAndroidも初めて、Fedora上での開発も初めてと
ズブズブの素人ですのでだいぶたどたどしい感じになってしまってます。
そんなレポートではありますが、生温かく見守ってやってください。
Fedora11での開発環境構築、といっても基本的にはあまり変わりはありません。
- jdkのインストール
- Android SDKのダウンロード
- Eclipseの設定
です。
jdkのインストール
デフォルトでFedoraに入っていたopen-jdkうんちゃらというJDKは
思い切ってアンインストールしちゃいます。
改めてSunのサイトからJDK(2009/12/2現在 JDK 6 Update 17)のLinux用パッケージをダウンロード。
パッケージは、以下に置いたつもりで話を進めます。(userは適宜読み替えて下さい)
/home/user/Download/jdk-6u17-linux-i586-rpm.bin
これに実行権限をつけて実行します。
$ chmod a+x /home/user/Download/jdk-6u17-linux-i586-rpm.bin
$ /home/user/Download/jdk-6u17-linux-i586-rpm.bin
JDKのインストール中に許諾を求められるので、内容を読んでyes。
JDKのインストールはこれで完了です。
Android SDKのダウンロード
AndroidのLinux用SDK(android-sdk_r3-linux.tgz)をダウンロードしてきて適当に展開。
今回は、
/home/user/devel/android/
の下に置いておきました。
Eclipseの設定
さて、Fedoraには標準でFedora Eclipseというのが入っているんですが、
これにADTを入れようとすると以下のようなエラーが出て入ってくれませんでした。。
# Unsatisfied dependency: [~] requiredCapability:
悩んでもしょうがないので、Fedora Eclipseでやるのは諦めて、
EclipseのサイトからEclipse Classic 3.5.1 のLinux版を落としてきてインストール。
面倒なのでPreadesは入れてません。
入れた場所は下記の通りです。
/home/user/devel/eclispe/
まあFHSとか完全無視してますが、ご容赦を。。。
$ tar -zxvf eclipse-SDK-3.5.1-linux-gtk.tar.gz
$ mv eclipse /home/user/devel/
$ rm eclipse-SDK-3.5.1-linux-gtk.tar.gz
EclipseにADTを入れて、Android SDKのpathを書いておく。そして再起動。
この辺りは、入門の内容と全く同じですね。
AVD Managerで2.0用のデバイスを作成しておきます。
おわりに
これで開発が出来るようになりました。
次回は、実際に開発をしていきたいと思います。
それまでリファレンスを眺めておくことにします。
(AndroidのSDKのDocsディレクトリにAndroidのサイトと同じhtmlが置いてありました。)
ちなみに、VirtualBoxのメモリ割り当ては256MBだったんですが、
Eclipseを立ち上げてAndroidのエミュレータを起動するとだいぶ重かったので512MBに変更しておきました。
潤沢なメモリがある方はもっと割り当ててあげても良いと思います。


